11月23日(月曜日) ○ 新型Zも公開され、いつくかのイベント会場で、その外観や 詳細が発表されたので、(エンジンルームは未だ未公開) 日本・米国の多くの方々に羨望を与えてくれました。 3リッターに排気量は縮小されたが、復活したツインターボ は、これまで北米仕様に先行して販売していた、G37クーペ に搭載していたので、その好評は周知していた。 その車体を飾る、デザインは、初代240Zと絶大な人気を 誇る、Z32をオマージュしたと伝えられた。 その時代・時代を飾ってきた、歴代のZ達! 今回、オマージュとされた、2020年”Z"に貴方は、何を予感 しましたか。 最後のレシプロ・ガソリンエンジン”Z"になるかも・・。
09月11日(金曜日) ○ ようやく本気で、時期型”Z”の発表が進行してきました。 来週よりは、米国内で”Zcon2020”が、開催されます。 大きなスクープは有りませんが、断片的な情報や、他の 予想や夢のデザインなど、楽しませて頂きました。 Zを、Zeroとリンクさせた、デザイン会社のYouTubeは、 大戦中の”零戦”との合成で、思いが沸き上がった。 米国ので発表は、同時に日本での発表とリンクするようです。 どこまで見せてくれるのか、その全体像はシルエットの見て いますが、とても楽しみですね。
08月31日(月曜日) ○ ちょっと、朝は涼しさを覚える月末を迎えました。 長期政権を誇った、安倍氏の猛政が終わりました。 さて、やや政局には無関心の我々平民は、日々の仕事 に追われています。 〇 1982年・280ZXターボの、フルレストアが本格的始動に 入りました。 車体の部分鈑金は、着手途中ですが、エンジン・ミッション を降ろして、それぞれのO/Hと、エンジンルームの分解を しています。 〇 この間、Z34のオーバーヒート対策や、Z31・Shiro1988年 の車検やサス交換・カムカバーオイル漏れ、ZRやZ32の オイル漏れやインタークーラー外れなど、一般整備進行。 旧車はS30電動パワステ、各メーター修理とLED球照明化。 通販は、遅れていたダッシュマットが60台分近く、通関から 解放されて、精査・発送に先週を費やしました。 課題も残されています! 輸入が間に合ってない! パーツの生産廃止で、作業が停滞! コロナで動けない! 地味な作業では、Z32の内張り修理など、公開です。
08月30日(日曜日) ○ まだ、残暑は続きますが、コロナのこの時期に読んだ記事 について、触れてみました。 それは、経済新聞の記事でしたが、官製による「日産」と、 「ホンダ」の合併事案でした! もちろん、驚きでしたが、両社の体質や志向性を考えれば、 無理でしょうと思います。(自動車を知る人は無謀と) しかし、熟読してみると、今の日本は人口の減少傾向が あるのに、日本は自動車メーカーが多すぎると! トヨタ・日産・ホンダ・マツダ・三菱・ダイハツ・スズキ・いすゞ・ 日野・ダイハツ・スバル・・・まだ、有ったかな? 〇 もちろん、これらの幾つかは、協力提携関係には有ります が、日産には外資の傘下にあり、継続的な赤字体質です。 数年前にも、同じような話が有りました! それは「日産」と 「ホンダ」と「三菱」の合併案でした。 この時の論評は、資本の三菱(旧財閥)、変革進歩派の、 ホンダ、工場規模の大きな日産との意味合いでした。 我々、外からみている者には、面白い事案ですが、皆さん は、いかがでしょうか?・・・・・
08月24日(月曜日) ○ えっと、また通関でつまずいています。 コロナの影響で、主にカリフォルニア州内の滞りも有り輸入 が遅れているのに、・・・またかで・・・! すみません。 通関の問題だけでは無く、当社の訪米や海外事業の確認 など、輸入・輸出業務にも支障をきたしています。 ほぼ全海外へのEMSや荷物の発送が出来ません! しかも、再開は未定です・・・。 イタリアの友人からは、どうしても急いでいるからと、送料 が高くなりましたが、UPSで発送しましたが、EMSの1.5倍。 〇 ようやく、通関をいたしました。 久し振りの大井税関での通関申告を致しました。 通関申告は、数年前から電子申告(以前は手書き)にな りましたが、それでも仕分け(類別番号の記載)作業が難 題です。 自動車検査場(車検など)と同様に、官製の決 めた縦割り行政ですが、現場の担当者は、とても丁寧・ 親切に指導をして頂けました、感謝いたします。
08月14日(金曜日) ○ どうにも、Win7からWin10への移行が、慣れません! 返信メールが届かなかったたり、古い情報が整理出来て 無くて、仕事や情報の取得に時間がかかっています。 商品のページは、価格訂正や新商品など、更新はして います。 かなり古い商品などのご注文を頂き、感謝を しています・・探すのに手間取りすみません! ○ 7月中の更新(HPのブログのみ)が、全く出来なかった! 私もスタッフも、猛暑のなか仕事に奮闘しています。 ○ 私の担当は、Z32ターボの鈑金と、塗装と足回りの交換! 左右両側面と、足回りの事故に、全塗装! 昨年暮れから、1〜2月にかけて、事故車の台数が増えて、 塗装鈑金作業が、過密していました。 塗装ブースは、1台なので他のスタッフとの共有使用をして いるため、予定が遅れ気味になっていました。 Z32の全塗装は、ブラック色。 こうした自動車の塗装業で、 一番厄介なのが、ストレートのブラック塗装です。 塗装中の小さなダストでも、細心の注意をはらいます。 ミクロサイズのダストでも、黒い塗装の表面では見立ます。 ダストは、セラミックカッターでカットしたり、#3000番の 超微細ペーパーで研磨してから、3種類のコンパウンドや 専用のポリッシャーで光沢を追求いたします。 状態によっては、再塗装を致します。手間が掛かります。 黒い塗装の難度を、ご理解していただきたいですね。
06月29日(月曜日) ○ あっと、思っているうちに月末に! こんな中、多忙でいられるのが、幸いです。 多くの飲食店や、ホテルなどの営業が、2ヵ月振りに再開。 ようやく日常が戻ってくるのか・・・。 ○ Z31/ZRのエンジン交換がスタートいたしました。 中古エンジンのリビルトから作業に入りました。 ○ Z34に中期のnismoリアーウイングを取り付け。 もちろん新品・色付きで、約87000円でした。 ○ 3月からお待ちいただいた、S130後期ターボ車のエアコン 取り付けの、ACコンプレッサーのOH(オーバーホール)。 輸入品にも頼りエアーでの緊急輸入! もう、2年前からの懸案でした。 〇 Z34に久々のグラフィックストライプを施工。 やっぱり、カッコイイですね。 〇 手こずっていたのが、Z32のサイドシェル鈑金! 左右の4ヵ所を、切開などでの鈑金。 しかし、この部位は 4枚の鋼板で溶接されているので、容易な鈑金では出来 ない箇所です。・・・ぶつけ無いでください>。
04月29日(水曜日) ○ ようやく新しい設定が構築出来てきていますが、未だ 画像処理のソフトなど、確定できていません。 インターネットエクスプローラーなど、新表示に手間取 っている感じです。 状況: 一部の画像処理は、以前のPCから加工して転送 していますので、やや時間がかかるかと思います。 以外と古い、使いやすいソフトが入ってくれたのは 良かった! 近況: 多くのイベントが中止になりました。 3月ごろから、情報は入ってきましたが、5月5日の 富士スピードウエイで開催されていた、フェアレディZ ミーティングも中止となり、残念な事態が続いていま す。 米国Zcon の開催・参加も危惧されるかと! 通常の通販は、ご注文に応じていますが、一部の 欠品(現地オーダー済み)パーツの輸入・搬送に 遅れや遅延など、納期が確定出来ない状態です。 仕事: 現場のスタッフや、私の作業などは、それぞれの 職務をこなしています。 私の担当は、遅れていた Z32の事故・全塗装の鈑金作業に入りました。 その他、Z31のデジタルメーター交換。 Z34の エンブレム取り付け、S130後期の全塗装最終。 Z33のフェンダー折り曲げ、数台のZ車検受験。 内容の大小を含め、通常の作業を進めています。
04月20日(月曜日) ○ すこし飛びましたが、PCの入れ替えをするので、 1週間〜10日ぐらい、更新を停止いたします。 これでまでのビジネスWin7から、いよいよWin10に 替ええます。 メールもLiveからOutlookに! 状況: ほぼまったくの不慣れなソフトになるので、もう暫く は、時間がかかるかとも思います。 一部のソフトも作動が不安定か、インストール出来 無いとか、不安もあります。 更新予定: 1年以上かかって、Z32のエンジン交換をしました。 多くの理由や、作業内容がいろいろ有ったので、順 を追って、解説も含め更新(紹介ページ)を作って、 みます。 オーバーヒート・ガスケット抜け!
04月04日(土曜日) ○ こちらも、ようやく、Z31・300ZRのエンジン修理に 入りました! 先月中ごろから初めてますが、エンジ ン不調も合わせて、作業に入っています。 内容: エンジンからのオイル漏れ。 VGツインカムのカムカバーからの漏れと判断。 下周り全体にオイル付着があるので、クランク シールなどの定番漏れも推測しています。 オイル漏れ対応: インテーク・マニホールド脱着、カムカバー脱着と Z32と同様の作業をしたしました。 それ以外のヶ所を疑う漏れは、始動確認後。 エンジン不調: 一番やっかいな不良箇所の検証・確認! スピードメーター不良・回転と連動してエンジン不調。 走行テストを何度もしながら検証していました。
04月03日(金曜日) ○ ようやく、CA州からエアーで出荷を依頼した荷物が 届きました。 なぜこんなに日数がかかったのか! 原因: 米国からの荷物は、2週間の隔離?・・それは無い。 海外からの荷物は、全部消毒?・・・それも無いナ! 人手不足だろうか・・・。 1: 初めて依頼をした、エアフロメーターのO/H(オーバーホール) 完全なる分解・整備が凄かった! 新品同様! これがアメリカのクオリティーか! 感動しました。 2: 私は、ガソリンのフロートゲージと呼んでしまったが、 英語圏では、ゲージはメーター内の針のこと。 フロートは”センダー”と呼ぶそうです。 S30系のセンダーは、2種類(日本国内)、しかし米国内 は、3種類有ります。 製廃のセンダーを輸入しました。 一部のパーツは、即日に発送しました。 その他、整備に必 用だったパーツは、順次に施工・整備に入るよう予定します。
03月31日(火曜日) ○ やれやれ、もう3月も終わります。 つい先日に、年末や新年も迎えましたが、今はコロナ 一色の世界情勢です・・・。 状況は悪くても、こちら仕事の内容に変化は有りません。 しかし、米国内の状況は悪く、先週にカリフォルニア州に 出されてた、「外出禁止令」の影響が・・。 各地の取引先・海運会社・サプライヤー・Nissanディーラー など、多くの企業から、英文メールが届きます。 まだ状況からして、メールが来るのは理解出来ますが注文 の回答や、緊急エアー出荷のパーツが届かない! S30の補修パネル・ウエザーストリップ・センダー・エアフロ。 現地CA州を、20日発送・エアーにて! 23日には成田に到着・UPS。 そこから、動かない・・!
03月30日(月曜日) ○ 定休日ですので、個人の車両(ホンダ車)をいじって いました! まっ、勉強にもなりますので。 車両: ホンダ フリード・スパイク、2015年(平成27年)。 中古車で購入。 先代のホンダ・モビリオと入れ替。 コンパクトミニバン!初めてのハイブリッド車です。 1: ヘッドライトを分解して、最新のSMDイカリングと、最新 のシーケンシャル・ウンカー&デイライトを、施工してみ ました。 流れるウインカーです。 2: ドアミラーにも、流れるウインカーや、エントランス照明 や、デイライトなど、その他のミラーガラス交換もして みました。 その他、純正ナビから、地デジ付きのナビに交換。 LEDキッププレートや、内装にLED照明付きなど、多くは 中古のパーツを入手して、交換をしてみています。 車両はカミさんの車ですが、最近キャンプにハマっている 次女と行くために、2列シートのスパイクを選びました。 ホンダ独自のカーライフを演出する、こうした車種の開発 が、とてもユニークで面白いです。
03月29日(日曜日) ○ Z34・nismoの中期仕様(走行6700km)。 別のショップ(今は無し)での、ECUチューン! 要請: 当社のECUチューンと、LEDカスタムヘッドライト の施工。 それから、現行のnismo・サイドスカート と、交換・塗装作業の依頼を受けました。 対応: ヘッドライトは、分解後にクローム部分をブラック 塗装にしてから、SMDのイカリングや、プロジェク ターなどの加工をいたしました。 ECUチューンは、他社での書き換えをしているので 可能なのか迷いは有りましたが、トライ出来ました。 左右のnismoサイドスカートを、現行の3wayカラー のサイドスカートに交換しました。 同色カラー(K23)のサイドスカートが、欠品中だったので、 あの赤色のラインを消すためにも、塗装作業をしました。 余談ですがメーカー側、欠品パーツが多く発生しています。 別件で、トヨタのパーツを注文しましたが、間違ってダブル オーダーになって、50個のパーツが届きましたが、2日で 納品されたのは、驚きでした! 今の日産自動車は、メーカーとして機能しているのか、 サプライヤーとして、危惧を感じ得ません。
03月28日(土曜日) ○ Z34・nismoの修理は、この記載の日程で作業をして いる訳ではありませんが、解説をしやすいように編修 していますので、ご容赦ください。 前フェンダーの交換をして、塗装はパールホワイト。 調色・色合わせをしますが、パール系は見る角度の違いで、 色の偏光をするので、平面部位ではボカシ塗装が必要です。 この場合、フェンダーから連結する、ドアーにかけて塗装の ボカシ施工をいたしました。 さて、フロントバンパー(交換)や、サイドスカート(交換)は、 塗装済みのパーツが届くので、組み替え作業のみと成りま す。 ヘッドライトも組み替えの交換作業をいたしました。 タイヤは、損傷の有った左側は、保険で交換出来ますが、 右側のタイヤ費用は、出ませんので自費交換となります。 これで、4輪のアライメント測定が可能と成ります。 新品タイヤと、減ったタイヤとの組み合わせでは、バランス が均等になりませんからね。
03月27日(金曜日) ○ Z34・nismoの現行車両は、車両庫保険での事故。 高額パーツが、多くあるため査定が大変でした。 その1: バンパー・フェンダー・足周りの左側の単独事故。 車軸のアームが折れて、タイヤは車体にめり込ん で、走行不能に。 対応: 保険会社のアジャスターとの、査定交渉から作業 に成ります。 フロントバンバー・フェンダー・タイヤとホイールは 左側の前後・サイドスカート・ヘッドライトなどが、 交換対象品目に上がってきました。 差額は、発生しませんが高額パーツが多いので 修理工場側の一時負担が大変です。 同時期に、中期のZ34・バージョンnismoも入庫しています。 こちらは、ECUチューンと、ヘッドライトの新nismo仕様加工 や、LEDカスタム加工と、サイドスカートを現行仕様に交換。 同じnismo仕様車ですが、前バンパーのアンダーカバーが、 まったく違うことに気づかされました。 後日に紹介します。 まずは、このZ34・現行nismoの修理から紹介いたします。
03月26日(木曜日) ○ Z33も同じような案件です。当て逃げされ、修理です が、相手が不明なため、車両保険にて対応しました。 その1: 前バンパーの左側を、当て逃げされたようですが、 当初は凹んでいたそうですが、復元力で見た目は 普通に見えます。 でもキズや、ややの凹みは有り。 対応: 保険会社のアジャスターは、交換を渋っていました が、本人希望で交換を認めていただき、後期型の フロントバンバーに交換をする事に。 パーツ類の差額は、本人負担となります。左右に カメラが付いていたので、加工作業が有りなのと、 3wayコート塗装だったので、調色が困難でした。 事故対応の保険査定は、車両保険では、やや厳しく査定を されるようですね。 対物保険での被害者査定では、かなり 部分をカバーしてくれます。 今回は、保険側が疑っているかのように、交換確認に再来店 をしに来ました。後期バンパーに交換しても問題は有りません。
03月25日(水曜日) ○ Z32は、駐車場で当て逃げされ、修理です。 その1: 前バンパーの左側を、当て逃げされたのですが、 駐車場の防犯カメラから、相手車両を特定! 相手の運転手が認めたことで、対物保険で修理。 対応: 本人希望で、後期型のフロントバンバーに交換を する事に。 パーツ類の差額は、本人負担。 バンパーの損傷は、小さかったですが、当て逃げ は、悪質ですから。 ついでに、フェンダー加工やウインカーの穴埋めを いたしました。 バンパーのナンバープレート台座部分も削り、スム ージングしました。 加工・塗装などで、カスタムな仕様になりました。
03月24日(火曜日) ○ Z32の、おっと飛び込みの緊急修理依頼。 その1: 運転席側の窓ガラスが動かない・・! やや開いたままで、雨などの侵入! 緊急でモーター交換の作業です。 対応: はてさて、モーターは製廃です。 昨年にメーカー側の純正PWモーターが製廃に。 最終価格は、左右でやや違いますが、¥47000 位、だったと思います。 中古モーター。社外品の新品モーター。当時、新車 から外した、新古モーターからの選択で交換します。 まっ、一番】低価格な中古モーターで対応しました。
03月23日(月曜日) ○ Z32は、昨年の6月ごろに車検を当社でしました。 その時、前左側のホイールスピンドルに異常を感じ ていたので、オーナーに伝えて納車しました。 その1: 納車後、数ヶ月でオーナーも異常を感じて入庫。 点検では、ナックルスピンドルやベアリング交換 の必要性を判断! 対応: ホイールを外し、ブレーキキャリパーも横に脱着。 回転部位のスピンドルを、分解脱着。 原因は、ベアリングの不良! スピンドルは、イン ナー側とアウター側の2個のベアリングで支えて いますが、防水シールが切れて、水が浸入! これが、ベアリングをサビさせてしまい、異音が発 性していました。 ここは全部の交換をしました。 その他、2台のZ31は、双方ともに事故修理。 2台共にもらい事故なので、保険対応です。 1台はランプ などの差額を本人支払いで、後期バンパーに交換予定。 もう1台は、全損になるような、無過失事故だったのですが、 本人希望で、修理をすることになりました。
03月22日(日曜日) ○ Z31系のもう一台は、車検(他では出来なかった) を昨年にしましたが、その後にオーバーヒートで止ま ったとの事で、3月に入庫・・・・ガスケット抜け! その1: エンジン停止にて、レッカー車で入庫。 点検後、ヘッドガスケット抜けが判明。 エンジンのO/Hか、交換の判断! 対応: エンジンのO/Hでは、100万ぐらいの費用が掛か ので、見つけた中古のエンジン交換で、対応をす ることにしました。 予定は、4月以降になるかと思います。 その他、2台のZ31は、50th車ですが、1台はデジタル メーターの修理。 もう1台の50th車は、車検ですが車体 や内装の傷みがひどく、取りあえず車検をなんとか、取得 することと、してみます。 後期、北米仕様のZ31は、ECUの不調で、米国NISSAN 側で、O/Hを依頼して送りました。
03月21日(土曜日) ○ Z31系は、やや珍しい”300ZR”の修理依頼。 その1: エンジン不調から、入庫予定日に走行中に衝撃 が有り、走行不能に!! レッカー車に引かれて、入庫したのは昨年の暮れ。 対応: 300ZRは、4輪アンチスキッド仕様のため、デフ の前に回転センサーが有るので、他のZ31系とは、 プロペラシャフトの長さ等が異なります。 もちろんのごとく、パーツは製廃となってます。 Z31のVG系・3リッターターボ車や、200ZRの5速 を集めて、切断・溶接・バランス調整・塗装などして、 製作しましたが、破断したジャーナル部にガタなど、 不良の無いパーツを集めるのが大変でした。 エンジン不調・オイル漏れ・車検の作業を継続中。
03月18日(水曜日) ○ 令和2年、2020年の更新を始めました。 忙しい3月ですが、「新コロナウイルス」が世界的な広がり をしてしまった状況で、海外の友人達とも情報交換をして います。 こんな時ですが、仕事の話しに切り替えて、更新をしました。 ・・・・(こんな時だからこそと、思いました!) ただ今、弊社でお預かりしている”Z達”は、S30系が2/2 を含めて、4台。 S130系は、日本仕様のみで、3台。 Z31系が、北米車や300ZR・200ZRも含めて、5台。 Z32系は、2台。 Z33系は、1台。 Z34系は、2台です。 ○ S30系は、最終型の2/2の修理を紹介いたします。 その1: ドアーのロックシリンダーの摩耗で、ロックの開閉 が、スムーズに可動しない案件。 対応: 修理の方法は、ドアーシリンダーを外して、摩耗した 部位を溶接で肉盛りをして、小ヤスリで削り合わせ、 サビ止め加工も施して、何度か作動確認をして微 調整をしました。 ( 画像1 画像2 ) その2: ガソリン漏れ!(修理は、後日に紹介します) 対策: パーツは製廃。日本仕様は、前期と後期の2種類。 北米仕様は、3種類。米国の最終型は、日本仕様 には、無いタイプ。緊急で米国より輸入で到着待ち。