12月19日 ようやく、Z32の納車が出来ました。 輸入以来、遅い納車となったかのようですが、追加の作業依頼を受け STILLEN仕様に仕上げさせていただきました。SMZの完成です。 ありがとうございました。 10月頃から、ほぼ毎日の残業をこなしてくれた現場のスタッフにも感謝。 厳しい状況下の自動車産業ですが、多くのZcarsファンの皆さまからご支援 を頂き、今年は多くのイベントにも参加出来ました。ありがとうございます。 もう間もなく今年を終了いたしますが、新しい新年に向けて準備を整えるべき 万全を期したいと思います。大掃除いたします。ハイ!
11月28日 (土曜)・29日(日曜)の2日間 東京のお台場にて、初めての2日間、開催されるスワップミート。 ここへ出店いたしました。 告知が遅れましたが皆さん来て頂きました。 ありがとうございました。 両日ともに、早朝8時より開催されて午後の3時には、終了しました。 主催者の方ともお話ししましたが、これって米国式。 カルフォニア州で 最大規模を誇る、ポモナのスワップミートもLAの下、ロングビーチで開かれ るスワップミートも、早朝6時ごろから集まって来ています。 この寒い時期で、真っ暗のなか5時に会社へ集合して、6時には現地に スタンバイしました。 テントを張り、商品を並べてもう7時半。 屋外でのイベントと言うよりは、お祭り気分の出店感覚でした。
11月23日 月曜日(勤労感謝の日)、急な思いで平塚へ行きました。 行った先は、平塚市美術館。 ここで日産車のカーデザイン展が開かれ ていました。 かねてよりお客様から情報と写真を頂いていました。 Naさま、Waさま、ありがとうございました。 早朝より出かけましたが、こうして美術館へ行くのは数年振りに思い ます。 何よりZの生まれ故郷である平塚市で(日産車体がある)開催 されていることに関心と興味がそそられました。 美術館の駐車場で、最初に目に止まったのは、S15のコンバーチブル。 数年振りに発見しました、オオクワガタみたい?いや天然物のコクワガタ フル電動式のメタルルーフ、Zでも未だに採用していないのに。 やっぱりこの地は違いますね。初代Zから、Zの生産はこの平塚市にある 日産車体が請け負っていました。 Z33の生産から追浜工場へと生産の拠点は移ってしまいましたが、その 生産も途中から栃木工場へと移動しました。 現在のZ34(370Z)は、そのまま栃木工場で生産されています。
11月20日 10月・11月と公開出来ない画像(作業や秘密のエアロなど)が 存在して報告が出来ません。いい仕事は、いっぱいしたのですがね。 M30コンバチブルのガス検査・整備・登録が完了しました。 私個人としても、大変美しい色合いと、ホワイトの内装革仕様が、この 時代最高にエレガンスなInfinitiと思います。 日本国内には存在しない、M30(F31のレパード)のコンバーチブル。 現地コーチビルダーで特別にハンドメイド製造された、3色のみの限定 車です。(黒・パールホワイト・ワインレッド) フロリダのワンオーナーから、オークションでテネシーのディーラーへ。 日本には無い、車歴(Carfax)の確認が出来た、優良車でした。 LAまでの輸送費用や幌の交換など時間がかかってしまいましたが、 こうして、登録が出来て嬉しく思います。皆さん、ありがとう。
11月2日 ちょっと、10月の半ばから多忙で、紹介のブログが遅れていました。 仕事の報告や輸入車両の速報など、出来なくてすみませんでした。 モーターShow・M30コンバチブル輸入通関・Z32ターボ輸入通関・ 雑誌の取材・資料の提供・ガス検査の資料作り・米国への輸出パーツ 出荷・370Znismoの輸入・カレスト幕張・・毎日工場のスタッフも残業。 まとめて報告するのも申しわけないので、一部は下記へ割り込みしま した。そんな合間を抜って東京ホビーShowも見ています。 Zプロのツーリングへも参加しました。 息抜きが出来ました、みんな ありがとう。 ■10月9日 東京ホビーShowに行きました。 やっとの休息が出来ました。私には、大人の癒しを与えてくれました。 ■10月15日、ようやくLAよりM30INFINITIのコンバーチブルが、本牧 埠頭へ入港してきた。18年振りの帰国である。 ■10月27日、8月に購入したZ32ツインターボが入庫しました。 現地を出航したのが、9月10日。ニューヨークからの輸入です。
10月27日 ようやく、Z32ツインターボ北米仕様が入庫した。 8月25日にワシントンDCへ訪米。 翌日にはニューヨークへ移動して このZのオーナー(スティーブ・72歳)と会い、購入を承諾。 外観はやや手入れは悪いようだが、内装は美車で外観も磨きとデント などの磨き込みで再生しそうだった。汚れはワックスの残りカスだった 23日に通関を済ませ、26日にコンテナ出し、日産陸送に依頼をして、 今日の納車を受けた。即日デント修理、さあ、掃除だ、ガス検だ!
10月24日 東京モーターショーのお帰りのお客様が多くご来店。 セントラル20さまとの共同出店を光栄に思います。 事前告知が遅れてすみませんでした。 まだ不慣れの出店で、一部のお客様へご迷惑をお掛けいたしました。 ご不便をお詫びいたします。 良い買い物が出来たと、お客様やここの スタッフの方もお買い上げを頂き、ありがとうございました。 お客様からのご質問や、ご依頼などとても普段では会えない皆さまと の歓談も勉強と、今後の参考になりました。 新商品も見つけ、仕入れ・輸入に勤めます。Thank you
10月21日 第41回・東京モーターショー2009年、が始まりました。 参加企業が少ない、寂しいショーとなりましたが、コンパクトになった、 見やすいショーともなっています。・・・ちょっと苦しい好評価。 一昨年のGTーRデビュー、日産のブースの超加熱振りが懐かしい・・。 海外の自動車メーカーが、ほぼ参加無し。フォード・クライスラー・BMW ベンツ・ポルシェ・ヒュンダイなど、米国・欧州・アジアが無い! 日産のブースは、幕張メッセのB館、これまでは中央のエリアだった。 ブリーフィングはどこのブースも異例の長い時間だった。以前はこの 時間が、メーカーで重なったことも有ったのだが、今回は無し。 午前中に日産は、カルロス・ゴーン総帥がブリーフィングを行ったが、 終了後も段を降りて、各日産車の前で国内・海外の放送メディアの インタビューに丁寧に答えていた。サービス天こ盛りでした。 日産と同じ東館にトミカが有ったのは、驚いた。 一昨年は別の棟まで 走って行ったのですが。 中央の館も、部品サプライヤーメーカー様の ブースが同じ館で、共存していました。これって初めて。
10月15日 10月3日、ようやくLAよりM30INFINITIのコンバーチブルが、本牧 埠頭へ入港してきた。通関に行った7日は、台風の直撃予報があった ので、日産の輸出埠頭は船も無く(沖へ避難)、車両は保全倉庫へ。 このM30の輸入見積もりのご依頼を受けてたのが5月頃。お客さまと 一緒に米国のサイトからコンバーチブルを探し初め、4〜5台の候補か ら、別途現地のバイヤーや現地の知人も交えて探しました。 紆余曲折も有りますが、このM30に決定。 現地バイヤーが直接に テネシーの中古車屋へ飛び、最終的な目視確認や画像を日本へ転送 して購入を決定しました。 この車両は当時、クーペの状態で(リアーガラス無しの専用車体)米国 へ輸出され、CAのコーチビルダーで専用架装備されました。 当時の日産では初めての全自動電動のオープンカー北米専用車体。 幌は現地のCAコーチビルダーで、色替えをして再生しました。
10月9日 「東京ホビーショー2009年」に行って来ました。(招待日) 場所は”幕張メッセ”にて。弊社のお客様でもあり、Zcarsマニアでも ある、「イワヤ」さまからの招待状で見てきました。 こうしたショーには、「トイShow」・「東京おもちゃShow」・「ワンフェス」 など数々のショーが有りますが、このホビーショーはホビーの名のごとく 趣味のショーとなるので、基本の対象は大人です、自分は楽しんだ! 今回見に来たのは、1/43・音の出るミニカーの新作・S130シリーズの 発表です。会場には、タミヤ・長谷川・京商・マルイなど名だたるメーカー さまが一杯でした。・・・第二次大戦の大和、零戦、など大戦中の世界 の名機や、新旧のミニカー多種類、イタ車、フィギア、戦車・戦艦・車の ラジコンカーなど、楽しい大人の趣味の世界が会場一面に展示。 イワヤさまのS130Zは、3色の色で後期型を市販車もモデル化。 発売は11月の予定で、音の出るシリーズとなります。詳細はここへ。 メーカー:イワヤ(株) http://www.iwaya.co.jp/
9月20日 日曜日、横浜開港150周年の祝いと、日産本社の新社屋の完成 記念を祝して、歴代日産車両のパレードがありました。 9月の天気は良いのでしょうか、この日も晴天となってくれました。 今月はこうした祝典が目白押しです。と言うか、今年は多い! 正直、私も詳細の判らない古い日産車が、続々と駐車場へ入って来た。 この日の集まりには、事前に日産車の愛好会のクラブに声がかかり、 各クラブから3台の車両が厳選され、約20団体以上のクラブが参加。 打ち合わせや、クラブメンバーの協力など、本当にまとまりと統制の取 れた、素晴らしい集会ともなりました。 沿道には各クラブメンバーが誘導をしてた、ありがとうございます。 通行人の方々が沿道に集まって頂き嬉しい走行パレードが出来ました。 パレードの終了後は、本社に招かれ昼食をバイキング方式で頂き、各 クラブの皆さま達や、著名な方々日産役員の方々ともフランクな懇談 をさせていただきました。 主催:日産車ファンクラブ 後援:日産自動車(株)・nismo
9月6日 翌日の日曜日、「K’sMeeting」の開催日となりました。 当日の様子は、これから多くのカー雑誌等で紹介されます。 ちょっと整理が遅くなりましたが、ご報告いたします。 素晴らしい晴天下、会場の広さなど驚くばかりの1日でした。 我々の2台のZデモカーを展示し、顔なじみのご同業者さまなど、ここで こうして情報交換や、遠方のお客様にもお会い出来ました。 主催のDSCC中部の皆さま、本当にご苦労さまでした。 またご協賛いただきました、主要企業のご賛同に深く感謝いたします。 片山豊さまのご健康と、ピートブロックご夫婦(ゲリーさん)のご繁栄を とても嬉しく思います。共にお会いできて感動した1日でした。
9月5日 かねてより告知・予定されていた「K’sMeeting」が始まりました。 広告の掲示版には。「K’zMeeting」となっています。 これらの告知ポスターは、カレスト幕張でのイベントやLA(西海岸)や ワシントンDC(東海岸)など配布してきました。 この日は、準備のため5日(土曜)午後の4時頃会場に入りました。 テントを設営したのと、日産陸送に依頼した2台のZデモカーを受け取り 配置しました! 早々に宿泊のロイヤルHOTELにチェックイン。ディナーパーティーが楽しみ。 主催のDSCC中部の小寺さまが今夜の主賓である、片山豊さまを会場 へ招き入れた。御歳100才!驚異の健康である。 この「お誕生日会」を無事に迎えられ、同席出来たことに感動しました。
8月30日 日曜日の今日は、バージニアのZカークラブのメンバーと会います。 完成したばかりの240ZG(北米仕様のカスタム)と720のピックアップ で伴走してフーウエイを行きました。 伴走には理由が有りました?(内緒?!) 午後の1時に、集合場所のテキサスバーガーShopに到着。 10台ほどのZと510が1台来てくれた。私のためじゃないけど、定期の 集合である。 会長は、新型の370Znismo・・すごいな! 炎天下の駐車場で、紹介をしていただき、約1時間ほど皆さんで立ち話 こんなパターンは、アメリカ的でLAでも同じ。蒸し暑い・・・日本よりも・・。 2時頃ランチをテラスで頂いた。日本のお土産を一杯広げた。 私も古い「DATSUN」ディラーの金属製ナンバーフレームを頂いた。 Thank you
8月28日 今日は、コアなShopの訪問を楽しみにしていました。 以前に名前は聞いていましたが、日本への在日定住期間のあったMike さんです。 口の悪い友人達は、愛情を込めて"ナチ"と呼んでいますが、 これは本人の前では禁句です。(ガンコな人の意味です。) 詳細は後ほどに。 コレクションや事務所の記念プレートや写真jには、 見る者を驚嘆させます。そのコレクションの中に新しい仲間を参入させて きました。 K’sミーテングの案内ポスター(英文と日本文)や、音の出る Zcarsミニカー・4種(イワヤ製)です。 本人は日本で生まれ、葉山に5才まで住んでいました。 日本語は話せませんが、大の日本びいきのZカーマニア親父です。 嬉しいですね。工場の中はお宝の山でした・・・。恨めしい・・。
8月26日 急な仕事で25日より、ワシントンDCに来ています。 今日は、早朝よりニューヨークへ5時間ほど掛けて車で移動しました。 好天であるが、蒸し暑く東京と変わりません。あっ、不在者投票は済ませた。 訪米の理由は、1996年製・300台しかなかったZ32のターボ購入。 約3ヶ月ほど全米を探して、これの購入を決めました。 もう1ヶ月ほど前に、ニューヨーク在住のSteve氏に直接電話をして、購入の 意志を伝えました。突然に日本からの電話で驚いたようだったけどね。 お昼頃、約束のショップモールの駐車場で会い、銀行にて支払を決済・契約。 もちろん詳細に車を点検し、状態の目視確認と試乗など1〜2時間ほど交渉 しました。彼はセカンドオーナーで、車両はオリジナルのまま。Milleageは、 約50,000Miles・グリーンの車体色にTanの内装色。5速のManual。
8月22日 紹介が遅れてすみませんでした。と、弁解したくなる日本の芸術的ミニカー と出会うことが出来ました。 世界に誇る、京商から1/18サイズの”BRE240Z”が届きました。 久しぶりにワクワクしながら撮影をいたしました。すごい、驚愕です。 詳細な解説や紹介は、追ってまた特別なページを開設します。 一昨年の静岡ホビーショーや、東京トイショーなどから、このサンプル完成品 に注目していましたが、ようやくこの手で直接触れることが出来ました。 私自身、過去に1/43のBRE240Zをレジンkitで制作したり、プロの師匠へ 依頼してデルプラドのサンプル制作に協力しました。 こうした企画から、1/10位の基本モデル制作から監修や実車(これは現存し ていない)の兄弟車や、当時のレース監督であった開発のピートブロック氏 からも協力を得てこの完成に至りました。 企画からモデル制作、再度の詳細確認から、可動部分の設計・塗装や質感 の調整やデカールの位置など、当時はモノクロ写真が多く大変な苦労を、1年 以上続けてきたと思いますが、これは驚くべき早い企画・製品化です。
8月10日 カレスト幕張日産でのオフ会が、無事に終了いたしました。(8月9日・日曜) 早朝からやや不安定な天候でしたが、心配していた雨天には為らず良かった。 カレスト幕張の駐車場をお借りしての、オフ会でした。この駐車場は当日、一般 のお客様との共有使用でしたので、偶然来られたここのお客さまともお話をする ことも出来ました。ムラーノやキューブのご質問でした。INFINITIも来た! あくまで、純粋に"Zのオフ会"です。フェアレディZとNISSAN車を心から愛する、 個人の呼びかけから発展・賛同してくれたShopさまやnismoさままで動かした。 このパワーは日産本社からも、現開発のエキスパートの皆さまにも参加頂き、 トークショウーにまで参加していただけました(本社は夏休みになったのに)。 急遽画像でご報告いたします。早朝より、福島や名古屋など遠方から来て くれたオーナーの皆さま、ありがとうございました。日産開発の方もご家族で 来て頂いていました。暖かいオフ会を感じることが出来ました。感謝します。
7月3日 ノスタルジックヒーローの雑誌が出版されました。 久しぶりに執筆をしましたが、何故か思うように書けなかった。 以前に現地からのレポートでも掲載しましたが、多くの友人と感動を共有出来 たことが、最大の私の喜びでした。 日本の皆さまへのご報告が、この雑誌を通じて出来たことへ感謝いたします。 機会を与えてくれた編集長へもお礼い申し上げます。 日本でも横浜の新社屋(日産本社)の地下にミュージアムが出来るようです。 温故知新と言う言葉があるように、古き良き時代に思いを浸るだけでは無く、 先人達の残した遺産を文化として継承し、何かを個々に学んでください。
6月23日 Zを題材とした劇画と言えば”湾岸ミッドナイト”。 車両を初め、走行指導・技術指導など実走行やエンジン分解演技など、当社 スタッフの参加や弊社工場など撮影に当初から参加いたしました。 昨年の10月末ごろクランクインが始まり、1晩で全塗装など無理をしいられ ましたが、結構楽しませて頂きました。 今日、配布のパンフレットが届きましたので、画像で紹介いたします。 1991年に、大鶴義丹さんが主演したこの映画を、よりリアルに忠実に演出 したいと、助監督さんや演出の皆さんが言っていたのが印象的でした。 ・・・・ 湾岸ミッドナイト ・・・・
6月3日 早々にご質問等を頂きありがとうございます。(スタジオタイムカプセル) リンクページからの英文は、この240Zアルミボディーの部分パーツを、販売 するとの事です。 まだ準備段階に入ったばかりですが、同氏による過去の 実績やTOYOTA2000GTのレストア、総アルミによる完全なるハンドメイドの 画像・行程紹介は、今後に雑誌「ノスタルジックヒーロー」にて紹介されます。 素晴らしいこの世紀の企画を、日本人として誇りに思うのは私だけでしょうか。 そう難しい英文ページでは有りませんので、どうぞ今後の展開を注視しましょう ・・・・ 甦った奇跡の名車 ツイギーのTOYOTA 2000GT ・・・・
6月1日 ようやくインフルエンザの規制が緩くなり、訪米が可能になりそうです。 その他、Datsunミュージアムのオープニング掲載が決まり原稿が出来ました。 吉川先生に監修をお願いして、ノスヒロの編集へ送りました。 さて、その吉川氏の工房で総アルミBodyの240Z(DATSUN)の構想が持ち 上がりました。まだ詳細など英文でしか公表されていませんが、気になる方は 早急に下記のアドレスへアタックしてみてください。 http://www.studiotimecapsule.com/aluminum_datsun_240z いずれ詳細やその他の企画など、お知らせしますが、早いもの勝ち方。 日本語OKです。吉川氏からの日本のZファンの皆さまへメッセージが来てい います。どうぞ、真摯に受け止めて読んでみてください。 ・・・TOYOTA 2000GT・完成・参考資料・総アルミ製・匠の成せる秘技 ・・・
5月10日 毎年4月末頃には、訪米してMSA主催のイベントへ参加していました。 その他の会社業務もしているのですが、こうした状況で行かなくて良かった のかな。キャンセルしたり、最新情報も収集出来ず残念です。 米国製バーチカルDoorの装着を、Z32に施しました。 同時進行で350Z・ロードスターにも装着して、2台のオープンカーへ装備。 圧巻の撮影が出来ました。
4月18日 17日、かねて噂と期待のあった、日産のもう一つのスポーティセダンが 公表されました。 名車スカイラインは、プリンスの偉大な遺産。 一部以前に、欧州(オーストラリア)など輸出はされていましたが、R34に になって、GTRとして本格進出したスーパーセダンの進化SUV版。 このInfinitiEXは、米国専用車としてFXの小型版としてEX35の小型エン ジンで発売され、欧州では3.7リッターでの発売となっている。 何故、この時期に大型排気量で日本国内へ投入するのか。 ムラーノとの差別化なのでしょうが、GTRとの共有性を残したのか。
4月10日 7日、370ZがニュヨークオートShowでプレス配信されました。 370Zロードスター及び、北米仕様370Znismoパッケージの2車種です。 このnismo仕様が格好いい!バックフォグが無くなって、フロントバンパー が専用設計されている。相変わらず、高性能・モアパワーを唄っているけど 時代には逆行しているかも。スポーツカーの特権なのか。 欧州で発表されたINFINITIエッセンスと共に驚かされる今日の日産です。 "頑張れNISSAN"と、どこへ向かっていくのでしょうか。 ロードスターの発売は、今年の7月からと発表されましたが、これまでは来年 と言われていた。 同じくnismo仕様は、6月と公表されました。 熱烈歓迎 私個人は、5月発売の北米仕様キューブ6速マニアルに関心が有ります。 おっとまだ極秘だったかな。まっいいか! 前後しましたが、欧州仕様はもう輸出されています。 現地発売は、7月との報告が届いています。欧州の地域は広範囲になる ので、時期のやや違いはあるかと思います。 ロードスターに新色が有り、今回は日本のみの専用色が有りましたね。
3月29日 3月は色々な事が多くありました。 ずっと以前より、懸案だった修理や車検などの受付ダイレクト窓口を作りました。 データー作りにご協力いただきました、Yさんには改めて感謝いたします。 どうぞ皆様、お気軽にご相談ください。きっとご満足を頂ける納車をいたします。 トップページ、下側段に配置してあります。 Z32北米仕様の修理・全塗装・再事故修理を納車いたしました。 再事故修理の件は、お気の毒でした。日本を背負った先端企業のお仕事をされ ているお客さまです。 今日から中国へ出張されました。頑張ってください。 今回の全塗装は、タイプBで作業いたしましたが、リアーゲートなど、サービス 分解いたしました。状況・内容・ご希望など臨機応変に対応いたします。 修理委託中にウォーターポンプより水漏れ。タイベル交換もいたしました。 S30のレストアは、ようやくフロアーが完了して、デフやドライブシャフトの分解・ 整備など組み付けをした。車体の前メンバーに要修理があるため、今日修正へ 移動しました。フレーム修正の水平フロアーへ移動のことです。 その他、L20エンジンを完全分解しました?でも、これは、別のエンジンです。 ブルー色のS30は、何を象徴しているのでしょうか。いずれ・・。
3月8日 今週末の土曜日も、多忙な現場でした。 週末の納車が、3台と有り、またダッシュの浮き修理(Z32)と、オルタネーター の2件を当日修理しました。オルタ交換は、先週納めたS130のターボ車検車。 もちろん修理に問題があった訳ではありませんが、オルタの出力低下で、緊急 性のある修理だったのと、電装屋さんにリビルト在庫(70A)が有ったので、お 気の毒に思い、当日の修理(端子の腐食)と交換をしました。60Aから70Aへの パワーアップで、まずまず安心でしょう。ついでに、前回の修理画像をCDRで、 納めました。Yさん、ありがとうございました。Sさんとお友達になれましたか。 Z32のダッシュボードの浮き修理は、今回良い機会なので実写で紹介します。 年式も経過しているので、痛みが酷くなってきています。 Z32などと同じく、S130やZ31などの内装・内張の剥がれも今週行ったので、 ついでに紹介いたします。当社内で修理しています。以前は、国内に修理業者 が無かったので、海外で修理していました。独自に修理方法を勉強や、ご指導 を頂き、専用の工具も購入して修理しています。 米国の師匠が、300ZX(Z32ターボ・北米車)の構造画を描き初めました。 米国内のZクラブメンバーからの依頼と、嘆願によって実現したようです。 どうぞ日本のZ32ファンの方々も購入してください。日本ではこうした、絵画に やや馴染みが無かったり、飾る習慣も無いようですが、どうぞ部屋やガレージ に飾ってください。こうした時節ですが、心の癒しになりますように。 http://www.kaiartintl.com/nissan_300zx_twin_turbo_drawing
3月1日 週末と月末の納車が、4台も続き洗車と掃除が間に大わらわ。 クエストのナビ・モニターTV・12セグの取り付けは、芸術的仕上がりだった。 M氏もご満悦いただき、良い仕事が出来ました。 入れ替わりにFXー45を預かり ました。V8エンジンにStillenのタワバーを装着。漏電チェック中でお預かり。 Z32NAへのクラッチ交換と、エンジンマウント&T/Mもマウントの交換。 思わぬパワステSW部からのオイル漏れ。予定遅れでの修理お預かりですみま せんでした。納車完了。あっ、ヒンジカバーの付け忘れ!ゴメン。でも良い作業は 評価してください。いつもミスを探されているようで・・・。ちょっと寂しい。 久しぶりのZ31、タイベル交換。本当に良いコンディションの300ZX。感激です。 オーナーさまも元整備士。担当の岩井との会話・説明が判りやすい。評価を感謝 いたします。納車完了。画像が無い!未だカメラの中でした。後日 S130の車検・納車。某チェーン店での車検見積もりで、マフラー交換が8万、 足回りのガタ指摘で、タイロッドエンド交換(製廃)、ハブベアリング交換など見積 もりで約23万。でも、マフラーは純正で3万位、タイロッドエンドは問題無く、パワ ステのリンク不良と、ストラット下部のボールジョイント不良。どこ見てんの? ハブはグリスUPで、調整可能。製廃でオイル漏れのプレッシャーSWは、Z31の SWを加工・流用でOK。 その他、お預かりがS130北米ターボのウォーターポンプの交換。 Z32最終型 は、テレ朝のディレクターさま車検。 Z32、中期のタイベル交換・フルStillen車。 皆さま、ありがとうございます。それぞれ、代車をお渡ししました。
2月15日 Z32の全塗装は、珍しいことでは有りませんが、北米車はあまり有りません。 どうしても赤色の塗装は、退行が早く痛みやすい色の部類です。黄色も同じ。 久しぶりの逆輸入車への全塗装となりました。もっとも、12月に350Z(北米車) への全塗装はしましたが。自社の車両でしたので。 その他、350ZRS・nismo車のリアーウイング(デッキ部分のみ)、交換しま した。NSA社の製品で相性も良く、バランスの取れた良い製品と評価します。 この車両へは、同時にStillen社のHRエンジン用のツイン・インテークパイプ と、K&N社のエアーフイルターを装備しました。 昨年、輸入した北米専用車両のNISSANクエスト(2006年モデル)に、ナビ デッキやTVモニター・ETCなど装備に入りました。電装担当は、○○さん。 過去にFX-45など、当社輸入車へのオーディオ・電装に手腕を発揮してくれ ました。ナイスクリエーター。 M氏へ納車済み。 その他、Z31(前期ブルー・最高のコンディション)電装の修理・完了。 S130車検で前足回りの修理・マフラーの交換完了。
2月10日 オプション2の雑誌より、「東京オートサロン2009」の記事が載りました。 嬉しいですね。 OPT2のスタッフが選んだ”ベストマシン”に選ばれました。 一等賞と書いて有りました、お願い記念品ください。・・・・ 選んで頂いたでけで、十分です。別取材の依頼も受けています。 とても嬉しく、感謝しています。4年のブランクが有りますが、出て良かった。 この車両への全塗装やエアロの加工・装着は、実質12月10日から本格的 に着手しました。ほぼ、毎日におよんだ残業をして、協賛してくれた米国の ホイールメーカー(AXIS)と、直接社長とメール交換をしたのが、12月6日。 5分もしないで承諾OKの回答メールを早朝4時頃、頂いた。驚いた! ホイールは23日に成田へ届き、本格始動。全塗装をしたのは、12月24日。 総てが、バタバタの仕事でしたが、良く完成してくれました。 スタッフへ感謝・感謝。1台だけの出展でしたが満足度は、200%でした。
2月9日 Repairのページ「修理・改造の事例」に、過去の事故修理を掲載しました。 なかなか、事故の修理作業工程を紹介出来る機会が無かったのですが、 古い案件から、紹介が可能と思い、レポートすることにいたしました。 今回は、日本仕様のZ31型・300ZRを紹介いたしました。 1995年頃の修理です。
2月7日 「東京オートサロン2009」より、オフィシャルブックが発行されました。 約700台にも及ぶ、参加出展の車両のスペック記事が熱い写真と共に、 掲載されています。 今年は、輸入車両も別館で、同時展示されていました。 また、多くの有名アーチスト(エイベックス社)も参加して、音楽との競演が 一層、今回のTokyo Auto Salonを盛り上げてくれました。 野外でのドリフト・デモ走行は、殆ど見えませんでしたが、寒風の中大勢の ギャラリー達が堪能していたようです。 このオフィシャルBookは、オプション(雑誌)の別冊として、一昨年より 会期終了後に総括として、記事の詳細を集めた雑誌となっています。 今回、弊社の350Zは、高い人気を集めていました。(ホントです) 主催者側からも、取材の依頼を受けさせて頂ました。多くの新型370Zが ある中で、巻頭の方へ掲載いただいたことに深く感謝いたします。
1月17日 「CAR BOY」は、正統派のチューニングマガジンで、創刊30年近くを誇る プライベートチューニングを支えた老舗のマガジンです。 「オプション」より古い創刊ですよ。 さて、この誇るべき日本を代表するMagazinに、DFの工場長・岩井進吾 (General Manager・Singo Iwai)がプライベートでチューニングした、180SX が掲載されました。すごいことですよ。 レースクイーンは付かなかったけど、これは正統派なのでね。 岩井はプライベートで、ドリフトを趣味としています。現在所有する、180SXは 予備車両や部品取りを含めて3台となり、その他R33のGT-Rも所有。 通勤は、やや旧車のR31のスカイラインセダン。寡黙で頑固な人格です。 制作中のプライベート画像はいずれ公開してみたいと思いますが、これは 本人に依頼することにしましょう。 もっとも、今は1/10のラジコン・ドリフトにはまっているようですがね。
1月13日 本日は、日曜に依頼を受けた(実際は金曜日)欧州の出版社(英国)から、 取材を申し込まれ、大柄のFlyさん(アンディー)を迎えました。 英国のカーMagazinですが、欧州全域とカナダ・北米・ドバイ・オーストラリア で出版・発売されている、超有名なスポーツ自動車雑誌です。 お邪魔にならないよう配慮した画像のみ、撮影風景として公開いたします。 また、今日の為に元レースクイーンで、現在はラジオのキャスターを勤められて いる、タレント芸能人の"松田亜樹"さんのご協力を頂ました。 アジアの自動車雑誌でも活躍された経験が有りましたので、今回は欧米への 進出と言うことで、寒風のなか頑張っていただきました。 英国の雑誌は、「MaxPower」です。今、世界的にコンパクトスポーツカーと して、日本のスポーツカー、スポーティーセダンが欧州・米国で人気となって います。その多くは、日本でもお馴染みのように女性モデルを多く起用して いますね。DF社としては、初めての採用経験となりました。 ☆ 松田亜樹さんの画像は、亜樹さんのブログページや東京オートサロンの公式サイトなど、 makujioさんやゆきんこさんのファンクラブ皆さまからご協力頂ました。 皆さまのご協力に感謝します。(一部不明) また、撮影を快く承諾いただいた亜樹さんにも、 カメラマンのFlyさんもご苦労さまでした。 ・・・・・Thank you (掲載された雑誌は、後日報告いたします)
1月11日 最終日、”Tokyo Auto Salon 2009”となりました。 今年の来場者は、昨年より確実に多くのご来場を頂きました。 2008年は、GT−Rの発売も有ったはずなのに、ちょっと寂しい雰囲気が脳裏 に残っていました。 新型370Zの日本発売が始まったばかりで、勢いがあったのか・・・でも違う。 理由は良くわかりませんが、日産のZは常に人気の上位にあると実感しました。 厳しい自動車業界の中で、この異常と思われるほどの若者達が、来場してくれ た要因は何なのか。単にお祭り気分のEventを堪能してみたいのか・・・。 後日、主催者側から何かしらの分析が送られてくることでしょう。
1月8日 本日は、”Tokyo Auto Salon”の搬入日でした。 新年より快晴の晴天が続くなか、仕上がった350Zのデモカーは、予定通り 想定以上の仕上がりをしてくれました。 殆どの作業が、12月に入ってから の全塗装やパーツなどの輸入で、一部未入荷や装備を変更したパーツも有り ましたが、私個人は十分な内容となってくれました。 どうぞ、ご来場の皆さまには是非、見て頂きたい”DF 350Z”です。 4年ぶりの参加・出展となりましたが、搬入当日を見ていると、不況を伝えられ る自動車業界が信じられないような光景で、混雑・騒音・展示準備の装飾など 電装内装業者さま達が、忙しそうに走り回っていました。良いことです。 しかし、昨年出展の大手メーカーなど、不参加の業者さまの影が有りません。
・・・ その1(2008年・総集編) その2(2009年・総集編) その3(2010年) その4(2011年・総集編)