■2009年10月3日〜11月29日 カーデザインの歴史 −NISSAN 情熱と機能の美− |
|||||
|
|||||
(1) 早朝、たいした渋滞も無く千葉県松戸市から約2時間ほどで、この平塚美術館へ来ることができました。 平塚市内に設立された、閑静な住宅地に位置する、市民に密接した美術館と思います。 とかく、美術館や博物館などは、郊外の自然豊な超閑静な場所に多く存在しているように思いますが、 この地のような、市民に密接した都市型内接な美術館も新しい存在の仕方かなと、考えさせられました。 |
|||||
|
|||||
(2) この美術館の外館から見ると、そこにはガラス越しに旧車が見えますね。 |
|||||
|
|||||
(3) 上段・中央の画像は見慣れない、形状と未公開に近い存在の電気自動車です。 |
|||||
|
|||||
(4) 上段左側は、プリンスから引き継いだスイカイラインC10型(1968年)。 1500ccのセダンであるが、
|
|||||
|
|||||
(5) 1階の展示フロアーから、2階の今回の展示スペースへと移動した。 |
|||||
|
|||||
(6) 大きく自動車のデザインが変わってきたのは、戦後の1950年代に入ってから。 |
|||||
|
|||||
(7) 歴史的背景はこの辺にして、カーデザインの本流に入りましょう。 |
|||||
|
|||||
(8)
1960年代に入ると、「ハイライト描法」として海外からの技法が、輸入採用されてきた。 |
|||||
|
|||||