DATSUN FREEWAY Show Model/STILLEN 300ZX製作 <PART 1>

(1) ベース車両 NISSAN Z32 2シーター・ツインターボ 日本仕様 H元年車

(2) 車体の整備・点検中。

(3) エンジンルーム・シャーシ内の修理/塗装。

(4) EUR(140%増し)純正OILクーラーの採用。 (5) HKS・センター置きのインタークーラー設置。

(6) クローム・メッキをしたマスターバッグ。

(7) USAスティレン社のウレタン製エアロバンパーの仮合わせ中。ウレタン製なので純正と同格品で柔軟性に優れている。

(8) カーボン・ケプラー製(特注)のスティレン社のリア・ウイング。

(9) エンジンはベアエンジンに乗せ換えている為、コンプレッション・その他の点検後、ガスケット・シール・Oリングなどの交換のみだけでノーマルエンジンとしてチューニングをする。ヘッドメタルはニスモ製を採用。

(10) ツインプレート・クラッチはHKS製を採用。初めて採用してみたがフットフィーリングが軽く半クラなど大変扱いやすい製品であった。ピポッドも強化品(ニスモ製)に交換。以外とここのノーマル品は折れるよ。

(11) ニスモ製フュールポンプ採用。 (12) ニスモ製インジェクター採用。

(13) ボールベアリングを採用した。HKS製大型タービンを選択。 (14) ショック・アブソーバーはオーリンズを採用。コイルはアイバッハ製の可変コイル。

(15) アメリカン・スタイルチューニングを目指し各部に多くのクローム・メッキ(日本製・アメリカ製)を使用した。

(16) 完成したエンジン・タービン。

(17) 車体の塗装準備中。ガラス・モール・クリップ類など、内・外装共に総て外した。

(18) 各部のマスキングを終了した状態。塗装を待つのみである。

(19) 下地ベース色。マジョーラ・カラーへと塗装を仕上げてゆく。トップコートのクリアーを塗装して3コート塗装を完了する。

(20) マジョーラ・カラーの完了した車体。普段は全タイヤを外して塗装作業するが今回はリアタイヤは取付けた状態で塗装した。

(21) 外した各パーツの塗装・組立て。