■2002年10月19日 STILLEN NISSAN DAY <PART-2> |
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(8) スティレン社のフラッグシップはやっぱりZ32。今も変わらず進化をしている。SMZで知られたグリーンのZ32。そしてアルティマやセントラ。 |
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(9) こうしたイベントには多くの協賛メーカーが参加している。当たり前と思うかもしれないけど、いちアフターマーケットのメーカーのイベントにライバル社と思われるグレッティ(トラスト)やHKS、JICなど音響メーカーも含め仲良くテーブルを並べていた。開放的であると同時にフレンドリーな交流が仲間意識を高め日産車のファンも構築してゆくと私は思う。もちろん北米日産もバックアップしていますよ。日本の日産本社も少しずつだけど開放的になってきたかな。一時のパフォーマンスだけでなく、こうした米国でのマーケットとメーカーの繋がりを見習って欲しいものです。 | |||||
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(10) お待たせ致しました。ずっと引っ張りましたが、ようやくSTILLEN 350Zフルエアロ仕様車の公開です。今年の4月頃からデッサンは何点か見せていただいていたのですが完全公開は今日が初めてです。デザインコンセプトは未来へのスポーツシーン。同社のZ32最終エアロのGTZ-RZに見られたような、やや挑発的なエアロ。このGTZ-RZのデザインの流れを一部世襲したかのようなデザインエアロ。デザイナーのチーフは顔見知りの担当者なのですが、どこに行ったのか会う事が出来ず話しが聞けなかった。モデルプレートコマーシャルは「2003年NISSAN 350Z by STILLEN」 フロントフルフェース、サイドロッカー、リアーバランス、フロントブレーキはAPレーシング4ピストン13インチローター。タイヤサイズはフロント245/35ZR19インチ、リアーは295/35ZR19インチ。ホイールはSTILLEN19×8.5(フロント)、19×10(リア)。マフラーとサスペンションはSTILLEN R&Dとなっていたけど不明。 | |||||
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(11) 今回のイベントで別の目玉があると言われていたのがこのブラックの350Z。スーパーチャージャーを付けたスティレン社では実績とノウハウを持ったテクノロジー。エンジンルーム内はクローズだったけど中央部にセットされたスーパーチャージャーはなんかとってもアメリカン。この350Zの詳細はまったくの不明。未完成ではあるようだけど今後の完成が楽しみですね。 | |||||
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(12) ここのスティレン社には当然の事ながらパワーチェックマシンが設置されている。又、同様にここでも無料でパワーチェックを時間までおこなっていた。無負荷に近い状態でフルパワーを回してしまうのは少々無謀だと思うけど皆ガンガンエンジンを回していた。サウンドボリューム共に皆エキサイトしていたな。あぶねぇ〜。 | |||||
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(13) 最後にカルフォルニア・グループZの仲間のDevinCordora(息子)とPatCordora(父)の親子とその友人。それぞれ240ZとZ32(4S)を所有している。ビンテージ240ZとスーパースポコンZ32を親子で所有していて羨ましいライフスタイル。このおやじさんはメカラジコンカーを趣味としても楽しんでいた。DATSUN-FREEWAYのプレートを付けさせていただいたSTILLEN350Z。いいコマーシャルプレートでしょう。担当のジョンにプレゼントしておきました。帰り際に別の駐車場に止めてあった350Zの5台(1台抜けた)。全部ディーラー車でした。ここには撮りませんでしたがいつもスティーブ・ミレン夫妻やコマーシャル担当者達があたたかく出迎えてくれる。日本のあなたも一度訪問してみませんか。 Hiro記 | |||||
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