■絵画 吉川 信 (Shin Yoshikawa)氏の専用画廊。
同氏による構造画の世界を日本車の一部ここのサイトで販売いたしております。
なお、2008年1月にShin氏のURLが公開されましたので、他車両の世界の名車
の構造画も入手し易くなりました。
(表示価格には、消費税が含まれていません。 消費税は、別途加算となります。)
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※製作者の吉川信氏に関してはこちらにて紹介しています。
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上記は、非常に珍しい同氏の制作風景です。外は大雪の厳しい耐寒の季節でした。
私からのわがままを聞いて頂き、この画像を送っていただきました。雪の風景はご自宅の前です。
(H20年2月17日記載)
■ ■ BRE 240Zの構造画 ■ ■
DATSUN BRE
240Z の構造画 通常版の設定
Shin氏のご厚意と、日本のファンからのご要望にお応えすることにいたしました。
数量には限定がありますが、ここからもご購入頂けるように設定いたしました。
サイズ 610mm×460mm
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注意:左の画像は完成印刷時のイメージ 画像です。追って完成画像を表示
いたします。 |
■ 通常版
240Z/BRE、510/BREの2種で販売いたします
\5,000(各)
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吉川信氏の構造画
NISSAN 350Z の構造画 2種類の設定
サイズ 610mm×460mm
■ 通常版 (A) ・・・・・・ \5,000
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■ 限定版350枚(サイン付・シリアル番号入り) (B)
・・・・・・・\8,000
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吉川信氏の構造画
ビンテージ240Z
サイズ 610mm×460mm
・・・ 完売しました。 ・・・
\0
’96年、北米内でのZの販売が中止(終了)され、その直後ビンテー ジ240Zの再生(レストレーション)販売
が発表されました。 この構造画は’97年に、 同氏の44番目の作品として描かれ、
日本の名車と 言う企画のため米国内のモーター雑誌に、起用されました。
同時に米国日産から、この絵をビンテージZの企画にも使用したいとの
申しで も得ましたが、幻となってしまいました。
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吉川信氏の構造画
BRE DATSUN 510
サイズ 610mm×460mm
\5,000
昨年8月、ラグナセカ・サーキットにて見事な復活を遂げ、往年の名ドラ イバー、ジョンモートン氏
(現在のなお現役)による、 素晴らしいドライビング・テク ニックを見せてくれたBRE510。
このBRE510の再生には、北米日産モータースポーツ部門の全面的な
バッ クアップがありました。以前より、交流のあった吉川氏が、ピートブロックの協力を得て、
当時のこのBRE510の製作工程の詳細な資料を入手。
10月に同車の取材をして、 この構造画は完成いたしました。
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吉川信氏の構造画
トヨタ2000GT
サイズ 610mm×460mm
(米国トヨタミュージアムに原画は収められています)
\7,000
’97年、同氏の49番目の作品。同じく、米国内のモーター・マガジンでの企画にあった
日本の名車の一 台。 240Zと、このTOYOTA2000GTが異母兄弟であることは、
周知のこと と思いますが、当時トヨタを代表とする高級スポーツカーとして、
現在もなお世界 に誇れるビンテージスポーツカーです。
この作品は米国TOYOTAのビンテージ・ミュージアムにても販売されています。
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【参考画像】
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吉川信氏の構造画
NISSAN 300ZX-GTS(限定版)
サイズ 610mm×460mm
シリアル番号と、ドライバーのスティーブ氏と、作者画の吉川氏のサイン入りです。
(参考画像は、スティーブミレン氏からサインをいただきました。)
通常車体のZ32・twin turboは、追加で新入荷いたしました。
一時期、健康を害されていましたが、復活されました。
\5000
\8,000
1990〜’96年に輸出が中止となった、Z32ですが、世界中に多くのファンが存在します。
当時、なかなか日本のユーザーには、詳細な情報が届いていませんでしたが、
近年にはネットの拡散にて、レースシーンでの活躍が周知されることになりました。
このGTSクラスでの活躍は、のちにStillen社を立ち上げたニュージーランド出身の
Steve Millen氏や、240Z・BREからのベテラン、John Morton氏や、LAにNISSANのディーラーを
開設した、Johnny O'Connell氏などが乗り、1994年Le Mansでのクラス優勝は、世界中に衝撃を与えました。
もちろん、日本の日産も大々的に報道しましたが、記憶に残るユーザーはあまり無いかと思います。
この構造画(英語名: Automotive Structure Art)の車両は、日本の富士スピードWayで2001年に
nismoフェスティバルの招待で、BER510と共に走行しています。
描いた当時、吉岡氏と共にStillenの社に保管されていた、同車体を参考に構成されていますが、
外観は、 Exxon Mobil の表記になっています。 しかし、私の見た内部には、Le
Manでの
オフィシャル検査合格のシールが貼って有りました。
スティーブミレンには、その訳や入手した経緯など聞きましたが、笑ってごまかされました。
こうした車体は、米国内に数台現存しています。 関連企業だったり、個人コレクターとか
その種類は多く、イエローカラーの車体も塗り替えられ、オリジナルの状態で現存するのは、
米国NISSANのミュージアムの2台かと思います。
車体の形状も、当初は2シーターベースでしたが、その後スティーブの助言を受けて、
4シーターの車体ベースとしたことで、直進性が安定したそうです。
その他、レースシーンのレギュレーションでの変更や、24thレースでのライト装置が
付いた車体とか、数々の変更がされていました。 2台が絡む大きなクラッシュも有りましたね。
Daytona・La mans・IMSAなど、各地で開催された当時の優勝の数々は、とても
ご紹介しきれません。 1番・75番・76番・33番も有りました。
歴史的なレーシングカーですが、各自が好む思い思いの形で、色を塗り替え、デカールを貼り
こうして残っていくことが、最良方法であり良いことと思っています。
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