商品紹介

Z33(350Z)   "Z33 "のコンピューターチューニング
 ・・・ 総ての仕様に対応(北米仕様含む)・・・   2001年〜2008年
Z33 ECUチューニング
Z33 ECUチューニング
Z33 ECUチューニング
"Z33 "のコンピューターチューニング

Z33 ECUチューニング ・・・\90,000
(380RSは別料金。)


ダットサンフリーウェイのECUチューニングは高水準の解析と
優れた最適化により、エンジン本来のポテンシャルを引き出し、
レスポンスアップとトルクアップでドライバビリティを向上させます。
フェアレディZに拘り続けて25年。フェアレディZ専門店として
自信を持ってお薦め出来る正統派のECUチューニングです。

ECU: エンジンコントロールユニット、ポテンシャル: 潜在能力
ドライバビリティ: 運転のしやすさ、運転の快適性



チューニング内容
スピードリミッター変更、レブリミッター特性変更、電動ファン作動温度変更、点火・燃料各マップ特性変更、スロットルコントロール最適化、目標空燃比最適化、点火時期補正最適化、バルタイコントロール最適化。

※レブリミッター特性変更:レブリミット値は変更しません。リミッターに当たった時、リミット値よりある程度回転数を落とさないと制限が解除され復帰しませんが、そのノーマル復帰回転数より約-200〜-300rpmで解除される様に変更します。
※電動ファン作動温度変更:停車時及び低中速走行時、或いはエアコン停止時に限る。
Z33は大別すると前期・中期・後期の3つに分けることが出来ます。「DF−改」はそれぞれ以下の方向性に基づきチューニングしております。
前 期
02.7〜05.9
前期エンジンはレブリミット値6600rpm、カムプロフィールIN側238度、EX側240度、リフト量9.5mmとおとなしめで、インテークマニフォールドも長く低中速向けとなります。
「DF−改」は低中速域でのスロットル開度特性を変更、バルタイ作動範囲も拡大し、燃費重視に設定されているノーマルECUの低中速域を、空燃比補正値を最適化することにより低中速域ではトルクアップ、高回転(高速)域は「伸び」を重視し、低中速型エンジンに適した設定に変更します。
電動ファン作動温度約95℃→約90℃変更。
中 期
05.1〜07.1
中期エンジン(MT車のみ)はレブリミット値7150rpm、カムプロフィールIN側248度、EX側248度、リフト量10.5mm、EX側に可変バルタイ、インテークマニフォールドは前期より短くなり、高回転向けに変更されました。
「DF−改」は高回転向きに変更されたことにより犠牲にされた低中速域トルクをEX可変バルブの最適化と、空燃比補正値を最適化することにより低中速域ではトルクアップ、高回転(高速)域は「より伸び」を重視し、高回転型エンジンに適した設定に変更します。
電動ファン作動温度約98℃→約93℃変更。
後 期
07.1〜08.12
後期エンジンはレブリミット値7650rpm、カムプロフィールIN側248度、EX側248度、リフト量10.5mm、HRとなった後期エンジンは中期より更に高回転向けになりました。
「DF−改」は、エンジンが高回転向きになったにも係わらずノーマルECUでは高回転域での制御が大雑把になっているので、高回転域で緻密な制御が出来る様に点火・燃料各マップ特性を変更し、空燃比補正値を最適化することにより低中速域ではトルクアップ、高回転(高速)域は「更に伸び」を重視し、高回転型エンジンに適した設定に変更します。
電動ファン作動温度約98℃→約93℃変更。


ユーザー様の声

実際に当社のECUチューニングをされたユーザー様にお願いしてインプレッションを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

Y様(2003年式 HZ33 VQ35DE AT)

Z33 ECUチューニング 【ECU交換第一印象】
某社ECUからの書き換えだったので、アクセルのレスポンスについては、それほど変化は感じられなかったのですが、いざ踏み込むと3,000回転あたりからモリモリとトルクを感じながら高回転 レブまでストレスなく吹け上がるのに感動しました。
【総評】
ATモード
停止状態から踏み込んだとき、出だしに多少のモタツキがありますが、その後はグイグイと気持ちの良い加速をしてくれます。 初期型なのでATの繋がりに不満を感じるがEgのレスポンスの良さと力強さで、街中もキビキビと気持ちが良い。
MTモード
1速、1速に心地よいGを感じながら踏み込んで行くと、高回転のサウンドを聞きながらスポーツ走行を楽しめるようになりました。
とにかく、レスポンスばかり良くて、トルクがまったく感じられなかった(ノーマルより悪い)以前のECUからの書き換えだったのでとても満足しています。
現車あわせしたかのようにマッチングは良いと思います。

【仕様】
エアクリ:ニスモスポーツクリーナ(純正タイプ)、プラグ:イリジウム6番、エキマニ:USA製、マフラー:トラストフルチタン

S様(2007年式 Z33 VQ35HR MT)

Z33 ECUチューニング 「DF−改」これはオススメですよ!!
ノーマルECUのもっさりとした吹け上がりのエンジン制御が解消されレブリミットまでストレス無く綺麗に回りとても気持ち良いです(≧∇≦)/
スピードリミッターも解除されますので欧州車にも煽られる心配はないでしょう(^^;)
今後、ECU検討されていらっしゃるZ33HRオーナーさんはぜひ「DF−改」逝っちゃいましょう!!
イチオシです(^^ゞ


注意点: 基本的にノーマルベースの車両に適合。 マフラーは車検対応品、
エアクリーナーは純正交換タイプに適合。
キノコタイプのエアクリーナー(パワーフロー等)は不可。

当社で扱っているINJEN社Z33用インテークパイプkit、Stillen社Z33用ツインインテークkitには適合致し
ません。これらのキットを組んだ場合は、現車設定となります。

ご依頼手順: 1.現車よりECU本体を取り外して下さい。
2.下記の「お申込用紙」をプリントアウト・記載し、ECU本体と
  一緒に当社にお送り下さい。
  (送り出しの送料は、お客様のご負担にてお願い致します。)
3.当社にECU本体が届き、ご入金の確認が取れましたら、ECUの
  書き換え作業をし、2〜3日で返送いたします。

※直接当社に現車をお持ち込み頂いた場合も、2〜3日現車を
 お預かり致します。
ECU本体の脱着方法・手順は、以下の「ECU脱着 要領解説書(PDFファイル)」をプリントアウトしご参照下さい。
■ECU脱着 要領解説書

ECU本体と一緒に、以下の「お申込用紙(PDFファイル)」をプリントアウト・必要事項をご記入頂きお送り下さい。
■お申込用紙
※マウスの右クリックで「対象をファイルに保存」を選び、ダウンロードして下さい。
※Adobe Readerが必要です。
お持ちでない方は、ここからダウンロ−ドしてください。

DF−改 ・・・\90,000
(380RSは別料金。)
本体価格¥90000



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お願い: 「DF−改」にされたお客様には、同時に熱価を上げたプラグ交換も
お願いしています。
レスポンス・トルク・馬力等をアップさせれば当然プラグにも負担が
増えます。安心してお乗り頂く為にも、プラグ交換をお願い致します。


推奨プラグ6本セット ・・・\16,200
(380RSは別料金。)

本体価格¥16200

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