一般的に整備工場の設備に、特別な物は有りませんが専門職として、基本的以上の最新設備は、
保有しています。 IC関連の精密機器検知・測定器や精通した技能もです。
特に日産フェアレディZに付いては、1969年からの国内はもちろん、北米仕様・欧州仕様などの
整備書・パーツカタログ・配線図・車体整備書など殆ど全部を揃えています。
ここ数年は、Infinitiの整備書やパーツカタログ、またその他の車種も揃えています。
一部、CD化されてきましたが、取り扱いや保管は大変でも本の状態の方がいいのですが。
4輪アライメント・テスターは、高価な設備費用がかかる電子機器なので、当社には有りませんが
加盟している、千葉県自動車振興会(柏・東葛地区)の集中工場に設営してあるので、専門の計測
測定技師に依頼しています。
1千800万円もの、4輪アライメント・テスター(GーSWAT製)です。4輪アライメント専門店や有名
外車屋さんに設置されています。 組合員なので使用可能です。
近年の追加設備として、セキュリティーの設置も必要と考えます。
創業当時から、まだ珍しかったセコムとの契約を真っ先にいたしました。 工場・事務所に早期侵入
警報装置はもちろん、火災・盗難保険なども付帯します。また、駐車場敷地内は、赤外線のセンサー
による進入と警報装置やカラービデオカメラも設置しています。
事前にお申し出ください。ETC装備の車両をご用意いたします。現在、4台の車両を使用していますが、
修理内容によっては、長期に渉る場合もありますので、ご相談ください。 予約をお願いいたします。
ただし、修理期間が長期になる場合は、有料の代車費用が発生いたします。
(軽自動車・フェアレディZなどにて、費用をお見積り・調整いたします。)
関東のみ、引き取り可能です。費用等については、ご相談ください。
(税抜き表示) 平成21年5月現在
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総額表示 |
自家用乗用車(参考車は"Z”基準) |
■タイミングベルト交換・事例(案件1) |
総額 |
約 112,000〜135,000 |
「Z32系のターボ・NA」内容
約2日の日数 |
10万km交換指定ですが、耐用年数6年を忘れないでください。
過去に4〜5台のタイベル切れを見ていますが、エンジンを破損します。
交換費用を総額で見ないでください。主要交換パーツをしっかり確認してください。
失礼ながらこうした作業を下請けに任せている企業が有ります、
現場で確認出来るといいのですが、まさかにならないよう確認しましょう。
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■カムカバーパッキン交換(案件2) |
総額 |
約 180,000〜220.000 |
「Z32系」 ターボ・NA 内容
約5日の日数
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車両のコンディションにもよりますが、約8万km以上から4個のカムカバーから、
オイル漏れが見られます。初めは滲み程度ですが、10km以上のターボ車は、
まず漏れて目視確認出来るほどです。
時には、そのオイルがタービンに付着して危険な状態になっています。
車両火災の原因にもなります。早急に周辺の各ホース類と共に交換しましょう。
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■タービン交換費用(案件3) |
総額 |
約 230,000〜250.000 |
「Z32ツイン・ターボ」 内容
約1週間の日数
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走行距離10万〜12万kmほどで交換したことが有りましたが、耐久性はもっと有ります。
日常の使用・メンテナンス(オイル交換など)が大きな鍵となりますが、目視では
マフラーからの白煙や異音など、確認できますがこの際フルフロートタイプにしますか。
近年は交換タービンもリビルト品(メーカー品)での交換が主流です。
付帯作業を推奨いたします。シフトのガタやクランクからのオイル漏れなど。
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■クラッチ交換費用(案件4) |
総額 |
約 78,000〜 |
「S130系のターボ」 内容
約2日の日程
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旧車のパーツ交換などは、どうしても過去の作業状態から、年式の劣化や不良作業から、
多くの付帯尾作業が発生する場合が有ります。
マフラーボルトの折れ、フライホイールの深い傷、ミッションの汚れなど、
記録はカメラに収録しています。
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■サスペンション交換費用(案件5) |
総額 |
約 38,000〜(パーツ代は別) |
「Z32系のターボ・NA」 内容
約1日の日数
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車両により作業の内容や手順が変わります。リアー側は、内張を脱着しないと交換が
出来ない車両が此までの年式には有ります。内張の脱着は、鈑金屋の作業です。
整備屋さんの作業と鈑金屋さんの作業は、技術が異なります。
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※ 整備に必要な事柄に、パーツの供給が有ります。しかし、近年に至っては日産のパーツが際だって生産廃止
になっています。
日本に無ければ、北米に欧州にと聞いていますが、輸入には時間とコストが掛かります。
事前に在庫をしているパーツも有りますが、多くは随時のオーダーとなりますので、製廃(製品の廃止)は痛手です。
中古のパーツも、供給していますが多くは、米国内での調達となります。市場的には、リサクルの先進国は、
以外や米国です。
自動車パーツのリサイクル率は、日本が約20%位で、北米市場は、約80%が中古パーツで占められています。
認 証 番 号 3−4 9 0 9
事業場の名称 ダットサン フリーウエイ
事業場の住所 〒278-0015 千葉県野田市西三ヶ尾 166−1
事業者の代表 畑中 雅博
業 態 内 容 普通乗用 小型車 分解整備 全部の装置 専業工場
整 備 主 任 岩井 進吾
分解整備工員 2級整備士・・・・・2名 3級整備士・・・・・1名
車体整備士・・・・1名
社団法人 千葉県自動車整備振興会 正規会員