■TOKYO AUTO SALON 2003 with NAPAC(2003年1月10日〜12日) レポート |
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第21回 東京オートサロン もちろん今年は国内のスポーツカーの躍進が目覚しく特に日産フェアレディZ(Z33)の復活で各社共に多くの新型フェアレディZを投入してきている。 当社の350Z(北米仕様ツーリングモデルA/T車)は12月中頃にようやく入庫。 11月頃よりずっとSTILLEN社とKaminari社との協賛協力を依頼。 又国内はHKSやTENなど有名メーカーとも同時に調整を準備してきました。 ただ国内・海外を含め350Zの納車が遅れギリギリまで調整が難航致しました。 2台の国内と北米のZが間に合わず、又、展示場所の確保も出来ずKaminari USAの1本化に決定したのが11月末。 当初の予定企画を大幅に削っての展示出展となりました。 |
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(1) ダットサンフリーウェイよりの出展車。北米仕様ツーリングモデル350Z。ラスベガスのSEMAショー以後、初めてのフルエアロ仕様のKaminari
USA 350Z。カーボン製エアロボンネット。フロントスポイラーはウレタン製。サイドとリアーアンダースポイラーはFRP製でしたが製品化されるパーツはウレタン製となる予定です。これらのパーツが米国より届いたのが12月28日。ギリギリ最終日に通関を抜けて仮組み・塗装となりました。集合写真はKaminari社とゼネラルマネージャーと当社スタッフ達です。 |
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(2) オーディオメーカーのアルパインはZ33も含め数台のチューニングカーにオーディオを載せての展示をしていた。デコレーション・演出共に素晴らしい出来であった。インパルはシルバーのインパルイメージカラーを基本に240ZGを思わせるかのようなフロントフルバンパーを初めて公開した。欧州車を手掛けているファブレス社はZ33をシンプルなエアロでまとめていて私は好感を持てた。 |
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(3) ほぼ展示されていたZ33を総て撮ったつもりなのですがまだ一部のZ33の出展社名がわからずコメントを記載出来ないものがあります。ヴェイルサイド社は3台のZ33を同時展示。大胆なフルエアロにはかなり圧倒されてしまいました。カーボンボンネットを展示していたC-WEST社は何かS130のボンネットを思い出してしまいました。ドアミラーにウィンカーを内蔵したフェアレディZが何台かありましたがコンセプト350Zが同じタイプであったのでやっぱり出てきたかなとの思いがあり興味深く見てしまいました。全体として全体として多くのフルフロントバンパーを見てきましたが特にこれと言った物を感じ得なかったのは私だけでしょうか・・・。 | |||||||
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(4) オプションのチューニングモデル。R34GTRとZ33ボンネビル仕様。GTRのエンジンはテスト中にブローしてしまいましたがZ33のボンネビル最高速仕様は今後目が離せませんね。 | |||||||
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(5) ニスモ仕様レーシングバージョンのZ33は昨年のニスモフェスティバルで初めてサーキット走行を見て今年のGTSクラスが楽しみですね。 | |||||||
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(6) ダットサンフリーウェイのお店と借りてきたお姉さん達。今回出展場所はどうにも思わしくない所。かなり不利な場所となってしまいました。準備不足もあり少々悔しいが残る3日間となってしまいましたが多くのZファンやお客様に御来店をいただき本当に有難うございました。(私事ですが年末の怪我で出展会場に行けず申し訳ありませんでした。上記画像もスタッフや友人に撮っていただきました。) 協力していただきました多くのお客様、スタッフ、カミナリ社にこの場より心からお礼申し上げます。Hiro記 | |||||||
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