■ NISMO FESTIVAL at FISCO 2001 〜夢は時代と共に・・・〜 <PART 3>


(9) ちょっとここでダットサン・フリーウェイのコマーシャル。
   初めての出店参加となりました。多くの方々に御来店いただき誠に有難うございました。
   一部の商品など早々に完売してしまい御迷惑おかけ致しました事お詫び申し上げます。
   早朝から手作り出店となってしまい人手不足もあってひどい店作りになってしまいましたが来年はしっかりとした
   商品を持ってきたいと思います。
   多くは米国からの輸入品ですが世界中に広がっているZアイテムを探してきたいと思います。
   本当に有難うございました。


 
(10) 午後最後のランディング走行。最終走行後メインスタンドの前に各車両が集められた。
    LeMansでも振られたNISSANのフラッグが大きくたなびいていた。
    日が落ち始めるとすっかり冷えこむ寒さの富士スピードウェイ。しかしここのコース上では熱気に蒸していた。

(11) 日米のレーサー。レースクイーン。そこでひときわ輝いていた2組。
    日産の契約レーサーで日本ではすっかり有名になったミハエル・クルム氏と元テニスプレイヤーの伊達公子さん。
    2人はつい先日結婚したばかりであった。

(12) ニスモの代表者である安達二郎氏の挨拶と共に各選手達が紹介された。
    我らがジョン・モートン氏、スティーブ・ミレン氏が紹介されるとひときわ歓声があがった気がしたのは私だけだろうか。
    毎年、参加・動員人数が拡張してゆくニスモ・フェスティバル。多くのファンに支えられてる事を日産の首脳陣もニスモ
    関係者達も受け止めておいていただきたい。
    又、こうして素晴らしいイベントの為に早くから準備をしていたニスモのスタッフ・関係者の方々に深く敬意をはらい
    感謝をしたいと思います。本当に皆さん有難うございました。全てに感動を覚えた1日でした。

 
  
(13) その他、掲載に漏れてしまったショットを別にアップしました。
    超遠方の為、行ってみたくても行けなかった多くの日産及びZファンの皆さんにここのページが役立ってくれる事を
    私は望みます。
    又、今回撮影・取材に協力してくれた皆さんやニスモの方々にお礼申し上げます。
    1000枚近くの多くのネガやファイルからようやく編集致しました。
    5人のカメラマンから各ポジションよりベストショットを撮影。
    ※フォト:関口・佐々木・石塚・松浦・スライ。ジャーナリスト/フォト:吉川

吉川信氏によるフォトショット