■THE 35th TOKYO MOTOR SHOW 2001 <PART 1>

「Open The door!」 未来を 「ひ・ら・く」

(1) 千葉県幕張のコンベンション・ホール西ゲートの入り口。奥に見えるツインタワービルが何かを思わせる・・・。当日10月24日初日はプレスデー。朝9時に開場したが渋滞の為9時40分頃の入場となった。写真には撮っていないが事前のプレス・パス(私は海外プレス・パス)が無くてはチェックが厳しかった。米国テロの影響で26日のオープニング招待セレモニーは2週間ほど前に中止が決定していた。

(2) 日産ブースにて。NewフェアレディZのロゴを表示。 (3) 全長4310mmのボディに長いホイールベース。新しい走りを予感する。

(4) 写真の表示順は変えてあるが、やはりフェアレディZに清楚なコンパニオンは必要かな。前半の方では自由に台上に登って撮影をしてある。

(5) 絶対に忘れる事の出来ないこの角度よりのビュー。昨年のレタリングのままの市販車が決定された。 (6) ミス・フェアレディ・・復活なのか。

(7) 美しい。実に美しく走りを演出してくれるだろう。

(8) 午前中の前半はこのように自由に各メディアにZを公開させてくれた。しかし私の知る限りこのフェアレディZのエンジンルームは何故か開けられていない・・・。

(9) このZを覗きこむ、このお2人御存知ですか。

(10) コンセプトカーからはかなり現実化された車内。 (11) この後は各部のアップを触ってみましょう。

(12) コンセプトZからかなり変更された部分の1つにドアミラー内蔵ウインカーから一般的なフェンダーサイドウインカーに変更されてしまったこと。又こうしてZマークのオーナメントが両サイドに表示されたのもまた初めてである。 (13) 両サイドに開口されたマフラー。そのメインサイレンサーは以前見たテスト車両とまったく同じセンター横置き型であった。

(14) 製品メーカー名は消されていたが明らかにブレンボのキャリパーが前後に装着されていた。17インチのホイールがコンセプトZの20インチとのイメージをかなり変えてしまった。

(15) 初代Zのイメージを彷彿させたフロントマスク。大きく開いたインテークグリルは何故かインタークーラーが入っているのではないかと覗いてしまう・・・。

(16) もし貴方がこの新型Zを買ったなら最初に自分がオーナーである事を感じるのはこのドアを開けたこの瞬間であろう。

(17) エンジンはVQ3.5L。いつ見てもワクワクするカットモデル・エンジン。恥ずかしながら私はまだこのVQエンジンを分解した事がないので大きな変化や特長はわからないのだが、このエンジンのターボ車がセドリックに装着されている以上ターボモデルが発売されるのは時間の問題である。

(18) 御存知この人なくしてはZの再生はなかったと言っても過言ではないと私は確信してやまない。Mr.K。私に笑顔を送ってくれた。そしてこの笑顔は世界のZオーナーの為にここに捧げます。
http://www.sportzmagazine.com/Z_NEWZ.html

(19) Mr.K片山豊氏の人脈とお人柄をささえる多くの友人達。白人の男性はブライアン・ロン氏である。オット!車椅子のショットを撮られるの嫌だったみたい。ゴメンナサイ。You are nice car gai