■ULTIMATE Zcar FESTA 2001 <PART 3> |
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(29) スティレンSMZのマニアが多くいました。北米仕様'93年モデルZ32ターボ最終型。本物のスティーブミレン社のウィンド・ステッカーをプレゼントされご満悦の小寺氏。 | |||||
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(30) DSCC中部のクラブステッカー。デザインがいいいよね。 | |||||
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(31) なんとも嬉しいスティレン社のコピーステッカーやオリジナルアイテム。こうしたファンが日本国内に多く居る事をスティレン社の担当にお伝え します。約束です。(後日、写真で渡しましたよ) | |||||
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(32) 同じくスティレン・マニアの須藤氏。日本仕様のZ32にバッチリきめている。同じくDSCC中部よりの参加。 | |||||
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(33) 2日目の14日(日曜日)。日産栃木 工場の日産車試験場へ北門 入り口よりゲートに入る。 |
(34) テストコースの下を抜けて試験場へ入 る。 | (35) 「栃木試験場」に入る。これより全ての 撮影禁止で-す。 | |||
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余談だけどこのレポートを書いてて私はずっと以前Z32のテスト車両を見た事がある。 それもシャーシ番号001と002号であった。 001号は北米車002号は日本車。 スーパーホワイトのボディ塗装に真赤な内装車。 古くはZ31の50thデザイン決定車。 後期Z31のクレイクモデル(ベースは50th車使用)。 もっと古くはS130欧州初期ターボ開発車・・・・やめとこ歳がバレル・・・。 ともかく、めったに出来ない経験を全ての参加者が平等にあじわった。 最後に高賀茂氏や片山氏からこの場を提供してくれた日産自動車(株)の担当者や栃木工場の実験班のメンバー達に何度もお礼と参じをおくった。 今回のレポートは各自動車雑誌のレポーター達が多くを取材していたのでアップされると思う。 まずは取り急ぎの最速レポートを記してみました。 (同日、夜の内に数点の画像は北米とカナダのZクラブに送りました) |
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※これより先は撮影禁止の為、画像がありません。一部内容をレポート書きにていたします。 まずその広さに驚かされた。 日産にはこの他に北海道や北米にももっともっと広いテストコースを持っているが我々を驚かすには十分であった。 コースは6レーンとワイドな広さを持ち1周6.5Kmである。 低速・中速・高速と各レーンがあり高速バンクは45度で190Km/h以上の速度を維持しなくてはならない。 私達は3つのグループに分かれそれぞれのコースを4周させてくれた。 45度の最高バンクは走行禁止。 又、アルティメイト恒例のジムカーナやルマン式スタートなどで私達は午前中を楽しんだ。 日産からは欧州仕様のZ32など3台をリリースしてくれ米国の仲間と共に日本人所有のZなどに乗りこんでコース走行を楽しんでいた。 豪華な昼食をはさんで午後は同工場のテストドライバーにより体験乗車しての最高速周回。 又、ジムカーナ以上のドライビングテクニックを披露してくれた。 新型R34GT-Rへまでも同乗させてくれとんでもないドリフト走行。 いやはや女性も同乗してのヤンヤヤンヤの喝采。イイナァ〜でした。 そしてそして、締めくくりはNEW Z(シルバー色)の登場。 張りぼての実験者そのもの。 左ハンドル北米仕様。 前後バンパーはFRP製。 シートはスカイライン。 ブレーキもZ31用のもの。 プラットホームはS14。 シャーシ番号は1000115番。 完成度は低いがデザインやその実験用の決定は今年1月に発表したコンセプトZと先日極秘に発表された日本仕様Z33(プラチナシルバー)との中間的なデザインであった。 こうした開発中の車両を一般の目に触れる事はまずほとんど無いだろう。 ガムテープ・木製ミラー・溶接されたワイパー・カーボンケプラーのフロアーサイドのカバー。 どれをとっても面白い。 これを持って来てくれた実験班の人々に感謝したい。作っている人は大変だろうな! |
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(36) ラストショット。テキサスのメンバーと共に。来年テキサスで逢いましょう。 (・・本当に行ったよ・灼熱の地だった) | |||||
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