■2000年 11月 26日 ニスモ・フェスティバル in 富士スピードウェイ


(1) NISMO FESTIVAL at FISCO 2000 入場券。 (2) 毎回発行される記念シール。小さなシールだけどとっても嬉しい記念品。 (3) 今年最後になるかもFISCO。日産のホームグラウンドでもあった富士スピードウェイは巨大トヨタに買収されてしまった。(左側に美しき富士山が撮れています。判ります?)

 

(4) 1999年LeMans24th出走車R391。この23号車は現地で大破してクラッシュしてしまった車。22号車は完走したので、この車はスペアボディ再生なのか。事故車を含め2台のR391は3日後には成田空港の通関に置いてあった。


  
(5) 鉄仮面とも呼ばれてたR30スカイライン・スーパーシルエット。今回ニスモフェスティバルのエンディングを飾ったレーサー゛長谷見昌弘″の「長谷見選手FISCOファイナルラン」。約40年に渡る選手生活に幕を閉じる。゛あの感動をもう一度″にMr.長谷見は胸をつまらせ男泣きしていた。今日の疾走の為に、この11号車やR32のタイサン号をオーバーホールされ、この車を知らない若いスタッフや老年の当時のメカニック達が集まって準備された事は敬意に値し尊敬の念を払いえない。

 
(6) R34カルソニック。新しき世代のGT-Rである。

(7) 古きGT-Rの最後を飾ったKPGC110,73号車レーシング。美しきダークブルーMである。 (8) S20(レース仕様)エンジン・カットモデル(KPGC110搭載エンジン) (9) GC10のGT-R心臓部であるS20エンジン。ドライサンプタイプである。

(10) HS30H 23号車。クロスフローヘッドにチューニングされたL24型エンジン。 (11) SP310(1962年)レース仕様フェアレディ1500G型エンジン。63'年鈴鹿第一回日本GPレース(B-Uレース)優勝車。(私はこの時のモノクロビデオを思わず再生してしまいました。他にどんな車が出走したか判りますか?) (12) Z32IMSALeMansも出走した同型車。米国日産モータースポーツ。

 

(13) R91CP。1992年フロリダデイトナサーキットでの優勝実車。星野、長谷見、鈴木ら日本人選手にて初優勝を飾った名車。(私、恥ずかしいのですが当日初めて以前から会ってみたかった実車を目のあたりにした感動で部分ショットの写真しか撮っていませんでした。ゴメンナサイ。全体プロポーションは1/10ラジコンで見て下さい。以後気を付けます。)


(14) 現行R34GT-R達。 (15) R34シングルタービン搭載。

(16) ニスモR34スペシャル。 (17) ニスモR33 400R。

  
  
  
(18) 富士スピードウェイメインスタンド前のストレートを駆け巡る歴代のGT-RやZ達。そしてCカー、ルマン参戦車など黄金時代を彷彿とさせる日産車達。1日中ここのスタンドにはオイルの焦げた臭いと直管排気マフラーの爆音が響いていた。これは、ここに居た人じゃないと判らないよな。

(19) 内田モーターワークスのピット。このGT-Rが一番かっこいいよね。

 
(20) 参加してた各お店のショット。

 
(21) スピードウェイを疾走した一般Zのオーナー達。