■2001年 3月31日・4月1日 Tokyo Nostalgic Car Show 2001年 Vol.10


 
(1) 第10回東京ノスタルジックカーショウが東京ビッグサイトのコンベンションホールにて開催されました。協賛はスナップオン・ツール・ジャパン。毎年企画される特別企画は、今回「マツダ・ローターの世界展」となりました。3月31日〜4月1日の2日間のイベント。

(2) 古き中古パーツもここでは貴重な商品です。 (3) GC10スカイラインのレストア・ボディを展示。

 
(4) こうして欧州車の名車達も集まっている。

 
 
(5) すばらしいコンディションを保った名車トヨタ2000GT。前期型と後期型とベストコンディションのエンジン(ヤマハ3M型)であった。

 
(6) プリンス・スカイライン・コンバーチブル。私の友人が同じコンバーチブルのブルー色を当時乗っていたとのこと。友人と言ってもずっと私より年上の先輩である。

 
(7) 日産の名機L型6気筒直列エンジンとS20ツインカムヘッドクロスフローエンジンのそれぞれがある。こうして単体で眺めても美人であった。

 
(8) フェアレディSP310。ローウィンドウ車。ポピラーはロードスター車でありながら希少なウィンドウを持った芸術品である。

 

(9) 特別展示展「マツダ・ロターの世界」サバンナ・カペラ・そして名車コスモスポーツと美しいボディラインを今もひけらしていた。


 
 
(10) レストア部門、カスタム部門にそれぞれ出展された各車自慢の名車達。1台のZに1時間以上もつぶさにメモを取りながら各部をチェックしていたマニアの方、又オーナーに直接質問をあびせまくる業者や職人の方々もおられた。そして最後に称賛を贈られ最高の1日を過ごされたろう各オーナーの方々であった。

 
 
(11) 当社でレストアされた240ZGの2代目オーナーとなる斎藤さんと店長。米国ビンテージZのブランケットがよく似合う240ZG A/T車47年式。この240ZGのワンオーナーである老紳士・斎藤氏。氏は教壇に立たれた方であり退職後30年振りにフルレストアされ甦った240ZGに賞を贈られたことは満願の思いであったろう。そしてこの車は2代目のオーナーとなる息子さんに手渡された。親子2代に渡る素晴らしきカーライフである。

 

(12) アメリカン・ウェスタンバンドやロックンロールバンドなどなど。オーキャロル、カレンダーガール、ボーイーハントなど60年代ミュージックに2日間を過ごした。フィラデルフィアサウンドも良かったなぁ〜。


 
(13) ジャパン・ダットサン・サービス千葉のお店。そのへんではちょっと入手不可なTシャツやZのアロハを格安で販売しました。でも毎年入場者数は減ってますね。残念です。何故?